赤ちゃんのフッ素のことを歯医者さんに聞いた
新米ママは不安がいっぱい
まだ成り立てのママさんは赤ちゃんのことについて様々な不安があるもの。
そんなときは先輩のママに尋ねたり、母親に聞いてみたり、ネットで検索したりとい様々な解決方法はあります。
でも一体どの情報が正しいのか、よくわからないということはありませんか!?
様々なサイトの口コミを見ても、いいことも悪いことも書いてあってどれを信じていいのか分からない。
人それぞれ感性は違うので、一人ひとり考え方はそれぞれなわけで・・・とりわけ子育てについては、案外確実な正解なんてまいのかもしれません。
誰が言っていることが正解なのかわかりませんから、多くのひとののアドバイスの中から自分にとっていいと思える子育てを選択していくしかないのではないでしょうか。
それでは、虫歯にイイと言われている「フッ素」ですが、いったいどのタイミングで始めるのがベストなんでしょうか。
一番赤ちゃんの歯に詳しい歯医者に聞いてみた
歯のことは歯の専門家である歯医者さんに聞いてみました。
赤ちゃんに歯が生えたあとは、唾液の中の成分カルシウムが歯に付着して硬くなるそうで、生えてすぐの歯は、まだ十分に硬くなっていないため虫歯になりやすいとのこと。
フッ素には、歯を硬くするという作用があるため、乳歯・永久歯に関係なく生えらすぐに塗るのが一番効果的なんだそうです。
一般的に赤ちゃんの歯は、下の前歯から生えてきます。
この、下の前歯が生えてきたころから、定期的に歯医者に通うのがいいのだそうです。
そうして、上下の前歯が生えてきたらフッ素を塗るのがいいということです。
ちなみに、まだうがいができない赤ちゃんでもフッ化物を塗布することはできるいうことです。
幼い頃からやっておくフッ素に虫歯予防効果あり!
歯並びは遺伝する?
歯は遺伝する・・というのを聞いたことがありませんか。
実際に私は、歯並びがとても悪いのですが、私の父親も似たように私と同じ場所の歯並びがとても悪いのです。
そして私の子供も同じように歯並びが良くないのです。
3代に渡って歯並びが悪い・・ということは、やっぱり歯は遺伝するのかもしれませんね。
歯並びが悪いと虫歯になりやすい
私の子供は歯の歯並びの矯正を始めたところです。
矯正は歯医者さんにもって違いますが、およそ30万円程だと思います。
歯並びがよくないことは、それだけ虫歯にもなりやすいということになるので、歯並びがいいひとと比較したら、何倍ももきちんとりと歯磨きをしなければなりません。
幼いころからちゃんとケアをしておくことが重要であるかと思います。
未就学児でもフッ素はするべき!でも危険では?
小学生も学校でフッ素を行っているころがたくさんあるかと思いますが、未就学児や赤ちゃんにもフッ素はとても重要だということです。
でも、まだ抵抗力の弱い赤ちゃんにフッ素を与えてしまって危険ではないかと心配になりませんか?
その心配はいりません。
なぜなら、フッ素自体ははお茶などの身近な飲み物や食べ物に含まれているもので、しかもフッ素塗布後に口の中に止どまるフッ素はほんのわずかな少量だといいます。
赤ちゃちゃんはうがいもできないのにフッ素をやってしまって危険ではないかと危惧しているお母さんもいらっしゃるでしょうが、ぜんぜん問題はないということなので、赤ちゃんの虫歯を予防っするためにも、フッ素を実施した方がいいと思います。
ちなみに、健康な歯に塗布するフッ素は、虫歯の進行を止める薬とは別物ですので、フッ素を塗ったからといって歯が黒くなるようなことはありません。
赤ちゃんにフッ素で虫歯予防になる?
虫歯予防にすすめられているフッ素ですが、子供や大人ばかりか、赤ちゃんにもすすめられているのをご存じですか!?
赤ちゃんにフッ素を塗る時期としては、歯が生え始めてくるころだということですが、一説には上下の歯が4本ずつ生えそろってからがいい、という考えもあります。
赤ちゃんにもフッ素は有効
当然のことながら、歯がまだ生えていない赤ちゃんにはフッ素は必要ないですが、歯が生えてきてからフッ素を塗ることには虫歯予防という観点から意味がありそうです。
そんな虫歯を防いでくれるフッ素ですが、フッ素だけでは虫歯は防げません。
虫歯を作りにくくしてくれるフッ素ですが、やはり虫歯の一番の予防は歯磨きだそうです。
赤ちゃんに甘いものは虫歯の材料に
そして、やはり、幼いときから甘いお菓子などをを与えすぎては虫歯になりやすくなってしまいます。
赤ちゃんは、どうしてもも甘いものを好みます。
お菓子や甘いジュースをしょっちゅう与えてしまっては、虫歯のもとを作るようなもの。
とりわけ赤ちゃんのころは、できるかぎり甘いジュースを与えないようにして、糖分のない、麦茶やお茶などを飲ませることをオススメします。
そんなことで、フッ素を塗れば虫歯がなくなるということはありませんし、フッ素を塗ればから虫歯にならないということはありません。
赤ちゃんにも歯磨き習慣
重要なのは、食事の後にはちゃんと歯磨きをするということです。
大事な赤ちゃんを守りたかったら、幼いころからの習慣づけが大切になります。
とりわけ初心者ママさんは、あれこれと赤ちゃんのことで心配があるでしょうから、先輩ママさんや、歯医者さんにも相談してみることをおすすめします!
炭酸水は疲労回復効果など健康によいが飲みすぎると効能が台無し?
炭酸水は昔からコーラなどの飲料の主原料として認知されているわけですが、近頃では健康にいいと積極的に飲むひとも増えてきました。でもデメリットもあるので注意が必要です。
そこで今回は炭酸水の健康効果・効能や飲み過ぎなどによる害をまとめてみました。
炭酸水の健康効果・効能
炭酸水の健康における効果・効能を紹介します。
1.血行促進効果
炭酸水を飲むことで体内の二酸化炭素量が増え酸素量が減ります。これはちょうど無酸素運動をしたあとと同じ状態ですね。結果として体は酸素量を正常にするために血管を広げて血流を良くします。
血流がよくなれば冷え性も改善されますよね。さらにはデトックス効果や栄養が体のすみずみまで運ばれる、新陳代謝が良くなる効果も期待できます。
2.疲労回復効果
運動をしたあとや疲労が蓄積しているときには、体内に疲労物質である「乳酸」がたまっています。炭酸水はこの乳酸と結合するため乳酸が減少し疲労が軽減されるという仕組みです。
3.便秘解消効果
炭酸水にはシュワッとした刺激がありますよね。この刺激が胃腸の粘膜を刺激します。胃せは消化が促進し、腸では粘膜の扇動運動が活性化して便秘を解消してくれます。
便秘は健康には大敵ですからこれはありがたいです。
4.食欲抑制効果
食事前に炭酸水を飲むとそのガスで胃が膨れるため、満腹感が得やすくなります。とうぜんダイエットにも効果的でしょう。
ただ少量の炭酸水では胃を刺激してかえって食欲がでるので逆効果です。ダイエット目的で炭酸水を飲む場合は自分の体と相談して量を決めてください。ネットの情報では500ml位飲むのが効果的みたいですね。
炭酸水を飲み過ぎると・・・
ここからは炭酸水の害(デメリット)についてお伝えします。
1.体重増加
上記でも書きましたが炭酸水は少量では食欲増進効果があるのでダイエットにはNGです。お腹が膨れる量を飲むことが大事になります。
また当然ですがコーラなどの糖がはいったものはダイエットに限らず健康にも悪影響があるので避けなければなりません。炭酸水500mlには角砂糖が約15個入っているということです。恐ろしいですね~。
2.体が酸性に傾くは間違い
私たちの体は弱アルカリ性に保たれています。炭酸水など酸性のものを体内に取り組んでも問題ありません。
そしてそもそも炭酸水は体内に入るとアルカリ性になる性質があります。これは梅干しと同じですね。
ですから(無糖の)炭酸水を多く飲んでも酸性体質にはならないそうですよ。
ただ口内では酸性なので、その影響で口内炎ができやすくなったという情報もありました。
3.下痢を誘発する
炭酸水は腸の粘膜を刺激して便秘に有効ということは上記しました。しかし大量の炭酸水の飲用や腸の弱い方は少量でも下痢をする場合があるということなので注意したいです。
炭酸水とは関係ありませんが私は数年前の夏、アイスクリームや冷たいものの飲み過ぎで腹を壊してしまい何週間も下痢の症状に悩まされて時がありました。その時は脱毛が激しくて頭の地肌が見えてきて危機感をもったことがあります。
下痢が続いて栄養を吸収しずらくなったというのが原因だと思いますが、腸の健康は大事だということを実感しました。ですからもし炭酸水で下痢の症状がでたならしばらく控えるなどしてほしいと思います。
まとめ
炭酸水には血行促進、疲労回復、便秘解消、食欲抑制(ダイエット)などの健康効果・効能が期待できますが、飲む量によってはかえって体重増加や下痢などのデメリットもあります。
自分のからだと相談して適量の炭酸水で健康を目指したいです。
腸内フローラを改善(整える)する食品は?痩せる菌の増やし方があった!
最近なにかと話題になっているのが腸内フローラ。筆者も前々から腸内環境には大きな関心を持っていて乳酸菌の入っているヨーグルトをはじめとする食品を食べていましたが、あらためて腸内フローラを調べてみると「痩せ菌」など新たな情報も多いことがわかったのでまとめてみることにしました。
腸内フローラとは
まず「腸内フローラ」の語源はフローラは英語でお花畑の意味になります。腸内には100兆匹の微生物(菌)が存在していて腸内を顕微鏡で観察するとまるで菌がお花畑のように見えることから名付けられたとのこと。
その腸内菌の重さはなんと1人あたり1kg~1.5kgもあるということですから驚きです。
腸内細菌の割合
腸内には100兆匹の微生物(菌)が存在すると前述しましたが、その種類は数百種ということです。そして善玉菌、悪玉菌、日和見菌というグループに分けられます。
その理想的な割合が善玉菌:悪玉菌:日和見菌=2:1:7と言われています。
この日和見菌の割合は多いのですが、これは善玉菌と悪玉菌の優位のほうに従うという性質があります。もし悪玉菌が2で善玉菌が1という割合になってしまえば日和見菌は悪玉菌と同じような便秘や下痢など体に対してはよくない作用をしてしまいます。
ですから善玉菌が有意になるように食べ物には気をつけなければなりません。
善玉菌を増やすには
善玉菌を増やす一番簡単な方法は乳酸菌など善玉菌の入った食品を食べること。ヨーグルトや納豆、キムチ、ぬか漬けなどを積極的に食べることをお勧めします。こういった食品を毎食摂るのがいいのですが、なかなか難しいという方はサプリを利用するという手もあります。
また善玉菌の餌となるのがオリゴ糖です。善玉菌とオリゴ糖を両方とることで効率良く腸内フローラを改善できるという研究結果があります。
オリゴ糖が多い食品は味噌、醤油、タマネギ、ごぼう、アスパラガス リンゴなどありますが、あまり多くは含まれていないのでサプリメントで摂るほうがいいと思います。
なお悪玉菌を増やす食品は肉、油で揚げたスナック菓子、マーガリンなどの高脂肪食ということなのでこれらはセーブしたいところです。
腸内フローラを改善するとどんな効果がある?
腸内環境が良くなることで便秘、下痢には効果があるのは当然として、他にはがん、動脈硬化、糖尿病、アレルギーからこころの病気であるうつ病まで効果が期待できるということです。
腸内環境を良好に保つというのは健康の基本とも言えそうですね。
ヤセ菌、デブ菌って?
ヤセ菌、デブ菌って聞いて正直「眉つば」と思ったんですけど、ちゃんとした研究結果に基づくものだったんですね。
それは、ワシントン大学のジェフリー・ゴードン博士のグループがやった研究です。その内容は「太めのマウスにはファーミキューテス菌(デブ菌)が多く、細めのマウスにはバクテロイデス菌の割合が多いことが分かった」というもの。、
ヤセ菌を増やすには
理想的なヤセ菌とデブ菌の割合は6:4だそうです。そしてヤセ菌を増やすには「酵素」を摂ること。
酵素は生野菜や果物に多く入っているということなのでダイエットしたい方は参考にしてください。なお酵素は熱に弱いので加熱はNGです。
まとめ
腸内フローラを改善すると様々な効果がありますが、現在は肉中心の欧米型の食事が主流のため、なかなか食生活を改善して腸内環境を良好に保つのは難しい面もありますが、肉を魚に変えるなどで善玉菌を増やしていきたいですね。
あと現在は便利なサプリがたくさんあるのでそれを利用すれば腸内環境を改善するのは、自分の経験からそれほど難しくないと感じます。
さらに痩せ菌はダイエットするにはとても魅力的ですが、いかんせんまだ情報が少ないのが現実です。これからの展開に注目ですね。
素焼きアーモンドの栄養には多くの健康効果(効能)が!でも食べ過ぎにはカロリーが・・・
簡単に手に入る素焼きアーモンドには驚きの効能・効果が・・・
アーモンドってとてもポピュラーな食べ物ですが、驚くなかれとても健康効果(効能)に優れた食材だったのです。
今回はそんなアーモンドのなかでも近所のスーパーなどで手軽に手に入る「素焼きアーモンド」の効能や注意点をご紹介します。
素焼きアーモンドの効能・効果
まずは素焼きアーモンドの健康効果(効能)について具体的に取り上げていきます。
1.アンチエイジング(老化予防)効果
アーモンドには老化のスピードを緩やかにしてくれる効果が期待できます。それはアーモンドに多く含まれているビタミンEの働きによるものです。
ビタミンEの抗酸化作用が活性酸素の体に対する酸化を食い止めてくれるため、血行促進や美肌効果を高めてくれます。
また薄皮に含まれるフラボノイドも抗酸化成分なのでアンチエイジングには有効です。
2.腸内環境が改善し便秘に効果
アーモンドの腸内環境を改善する成分の1つ目が豊富な食物繊維です。なんとごぼうの3倍。サツマイモの4倍の食物繊維が含まれているということなので便秘に有効なのもうなずけますね。
2つ目の成分はオイレン酸。アーモンドには脂質が多く含まれていますが、その99%はオイレン酸なんです。このオイレン酸には悪玉コレステロールを減らす作用があるため腸内環境がよくなり、ひいては便秘に有効というわけです。
便秘が改善されればダイエット効果も期待できるでしょう。
3.骨粗鬆症を予防
アーモンドにはミネラルがバランスよく含まれています。代表的なものはカルシウム、鉄分やリン、マグネシウム。
骨を形成するにはカルシウムはもちろん必要なのですが、マグネシウムがないとカルシウムは体内に吸収されません。アーモンドにはカルシウムとマグネシウムが程良く含まれているため骨粗鬆症を予防を期待できるんです。
高カロリーなアーモンドは食べ過ぎに注意
アーモンドのカロリーは100gあたり約600kcal。1粒あたりだと約6kcalになります。これはナッツ類全般にいえることですが、なかなかの高カロリーです。
おやつの推奨カロリーは諸説ありあすが、だいたい200kcalというところでしょうか。アーモンド約33個分ということになります。
この33個というのはあくまでカロリーから考えた量になりますので自分の体調などと相談して量を決めてもれえればと思います。
個人的には毎日10個もとれば十分ではないかと考えていますが・・・
素焼きアーモンドを買うときの注意点
素焼きアーモンドは近所のスーパーなどで手軽に買えるものですが、選ぶときに注意してほしい点があります。
それは、なるべく味付けをしてないものを選ぶということです。塩や砂糖、油を使っていないものがいいです。とくに油は酸化しやすいので避けたいですね。
まとめ
素焼きアーモンドにはアンチエイジングや便秘改善効果が期待されますが、半面高カロリーでもあるので、食べ過ぎには注意したいです。
また簡単に手に入るだけに粗悪品には気をつけたいです。
コーヒーの驚くべき健康効果(効能)とは!でも飲みすぎると害・・・?
コーヒーってとても身近だけれど・・・
「コーヒー」というと嗜好品というイメージが強いと思います。あるいはカフェインによる眠気覚ましいう効果はよく知られていますが、コーヒーにはもっともっと多くの健康効果があることが分かり、最近では健康を気にする人の間では静かなブームになっています。
コーヒーに期待される健康効果(効能)
コーヒーには多くの効能があるとされていますが、代表的なものを取り上げていきます。
1.片頭痛に効果
コーヒーに含まれているカフェインが片頭痛に有効なんだそうです。片頭痛が起きる原因は血管拡張作用ということですが、カフェインがこの作用を抑えてくれるということです。
この片頭痛を抑える効果的なコーヒーの飲み方は予兆があったときに飲むのが一番とのことなので片頭痛持ちの方は試してみるといいんじゃないでしょうか。
注意したいのはあまりに大量にコーヒーを飲むのはかえって片頭痛を誘発してしまうということなのでほどほどに。
2.糖尿病の予防効果
糖尿病は治りにくい病気として有名ですよね。ですから普段から予防したいところですが、症状がないのに予防するのも・・・
でも毎日飲んでいるコーヒーには糖尿病の予防効果があるらしいんです。
そのそのなぜ糖尿病はなぜ発症するのでしょうか?
「体には血統を下げるためのホルモンがあるのですがこの働きが悪くなって血糖値を正常に保てなくなる」ということです。
そしてコーヒーを食後に飲むことで、この血糖値の上昇を抑えてくれるため糖尿病になるリスクが低減されるということです。
食後のコーヒーはすばらしい健康法だったんですね。
3.動脈硬化を防いでくれる
ある日とつぜん症状がでる「動脈硬化」恐ろしいですよね。
でもコーヒーにはこの動脈硬化にも予防効果が期待できるそうです。
動脈硬化は血管の壁が硬くなることで発症するのですが、その硬くなる原因が悪玉コレステロール酸化すること。この酸化をコーヒーに含まれるポリフェノールが防いでくれるんです。
でもコーヒーに抗酸化物質のポリフェノールって意外じゃありませんか?
ポリフェノールが多いので有名なのは「赤ワイン」や「緑茶」ですが、コーヒーは赤ワインには劣るものの緑茶の約2倍のポリフェノールが含まれているということなのでコーヒー侮れませんね。
(140㏄あたり赤ワイン230㎎、コーヒー200㎎、緑茶115㎎)
コーヒーの害
これまでコーヒーのいいことを書いてきてなんですが、コーヒーって体に悪そう(害がありそう)ってイメージありませんか?
苦いから体に悪そう… 小さい子供に飲ませるのはちょっと心配。
ここからはコーヒーの害について紹介していきます。
1.カフェイン過多による死亡
これはコーヒーによる死亡例ではありませんが、カフェインを多く含む「エナジードリンク」を大量に飲んでいた学生が亡くなったなどの例があります。
そもそのカフェインはどのくらい摂ったら危ないのか?
これには諸説ありますが、1日あたり5g~10gというのが有力です。
コーヒー1杯に含まれるカフェインは約100mgということなので50~100杯飲んだら生命が危険ということで2~3杯くらいなら全然大丈夫ですね。
2.カフェイン中毒
成人のカフェインの摂取量の上限は諸説ありますが500㎎というのが有力です。(1日の数回に分けて)
この数字をみると1日あたりコーヒー2~3杯くらいまでは大丈夫そうです。
ただコーヒー以外のもお茶やコーラなどにもカフェインは含まれているので、それを加味しなければいけません。
カフェイン中毒になると吐き気がしたり、不眠症などの不快な症状がでるので気をつけたいです。
まとめ
コーヒーには糖尿病予防などいろいろな健康効果がありますが、それを期待して大量に飲むとカフェイン中毒などの不快症状に悩まされることも分かりましたから、末長く上手に付き合いたいですね。