幼い頃からやっておくフッ素に虫歯予防効果あり!
歯並びは遺伝する?
歯は遺伝する・・というのを聞いたことがありませんか。
実際に私は、歯並びがとても悪いのですが、私の父親も似たように私と同じ場所の歯並びがとても悪いのです。
そして私の子供も同じように歯並びが良くないのです。
3代に渡って歯並びが悪い・・ということは、やっぱり歯は遺伝するのかもしれませんね。
歯並びが悪いと虫歯になりやすい
私の子供は歯の歯並びの矯正を始めたところです。
矯正は歯医者さんにもって違いますが、およそ30万円程だと思います。
歯並びがよくないことは、それだけ虫歯にもなりやすいということになるので、歯並びがいいひとと比較したら、何倍ももきちんとりと歯磨きをしなければなりません。
幼いころからちゃんとケアをしておくことが重要であるかと思います。
未就学児でもフッ素はするべき!でも危険では?
小学生も学校でフッ素を行っているころがたくさんあるかと思いますが、未就学児や赤ちゃんにもフッ素はとても重要だということです。
でも、まだ抵抗力の弱い赤ちゃんにフッ素を与えてしまって危険ではないかと心配になりませんか?
その心配はいりません。
なぜなら、フッ素自体ははお茶などの身近な飲み物や食べ物に含まれているもので、しかもフッ素塗布後に口の中に止どまるフッ素はほんのわずかな少量だといいます。
赤ちゃちゃんはうがいもできないのにフッ素をやってしまって危険ではないかと危惧しているお母さんもいらっしゃるでしょうが、ぜんぜん問題はないということなので、赤ちゃんの虫歯を予防っするためにも、フッ素を実施した方がいいと思います。
ちなみに、健康な歯に塗布するフッ素は、虫歯の進行を止める薬とは別物ですので、フッ素を塗ったからといって歯が黒くなるようなことはありません。