赤ちゃんにフッ素で虫歯予防になる?
虫歯予防にすすめられているフッ素ですが、子供や大人ばかりか、赤ちゃんにもすすめられているのをご存じですか!?
赤ちゃんにフッ素を塗る時期としては、歯が生え始めてくるころだということですが、一説には上下の歯が4本ずつ生えそろってからがいい、という考えもあります。
赤ちゃんにもフッ素は有効
当然のことながら、歯がまだ生えていない赤ちゃんにはフッ素は必要ないですが、歯が生えてきてからフッ素を塗ることには虫歯予防という観点から意味がありそうです。
そんな虫歯を防いでくれるフッ素ですが、フッ素だけでは虫歯は防げません。
虫歯を作りにくくしてくれるフッ素ですが、やはり虫歯の一番の予防は歯磨きだそうです。
赤ちゃんに甘いものは虫歯の材料に
そして、やはり、幼いときから甘いお菓子などをを与えすぎては虫歯になりやすくなってしまいます。
赤ちゃんは、どうしてもも甘いものを好みます。
お菓子や甘いジュースをしょっちゅう与えてしまっては、虫歯のもとを作るようなもの。
とりわけ赤ちゃんのころは、できるかぎり甘いジュースを与えないようにして、糖分のない、麦茶やお茶などを飲ませることをオススメします。
そんなことで、フッ素を塗れば虫歯がなくなるということはありませんし、フッ素を塗ればから虫歯にならないということはありません。
赤ちゃんにも歯磨き習慣
重要なのは、食事の後にはちゃんと歯磨きをするということです。
大事な赤ちゃんを守りたかったら、幼いころからの習慣づけが大切になります。
とりわけ初心者ママさんは、あれこれと赤ちゃんのことで心配があるでしょうから、先輩ママさんや、歯医者さんにも相談してみることをおすすめします!