赤ちゃんのフッ素塗布は必要?
虫歯予防に効果的だとされる「フッ素」の塗布。
フッ素がいつから虫歯予防として広まったのか定かではありませんが、多分昔はなかったでしょう。
もとよりフッ素って言葉はよく聞くけれど、どんなもので、どのような予防効果があるのかよく知らないという人もきっとおおいことでしょう。
フッ素のメリットとデメリット
ということで、フッ素を塗布することによってのメリットとデメリットをあげてみましょう!
そもそもフッ素とはいつから塗布するのか?どこで塗布するのか?費用はいくらくらいなのか?
せれ以前に、そもそも赤ちゃんにとってはフッ素は必要なのか?不要なのか?初心者のお母さんには疑問なところが多いでしょう。
フッ素は、非常にいいという肯定派の人と、そんなことはないという否定派の人とわかれています。
フッ素を塗布するとしたらいつごろからどのくらいの頻度で塗ったらいいのでしょうか。
赤ちゃんの歯にフッ素を塗るときに、お母さんが知っておくべき知識をまとめました。
フッ素は体に悪い?
フッ素を塗ると体に悪いという話を聞いたことがある人もいるかもしれませんが、これは間違っています。
フッ素を塗ることによってその先虫歯になりにくくなるということは事実ですし、適切な量と間隔を守れば、フッ素を塗ったからといって、何か体に危険があるというわけでもありません。
虫歯予防のため歯医者さんで赤ちゃんがフッ素を塗ったあと、何か悪い症状がでるのでしょうか。
結論から言うと、歯科や歯医者さんでは完全にフッ素の量を管理しているので、中毒症状がでるなんてことは、まず考えられません。
もちろんフッ素も薬剤なので、使用法を間違えたら副作用が起こる可能性もあります。
フッ素を塗布するには、容量や間隔などの使用方法をよく確かめてから塗ることが大切ですね。