赤ちゃんの虫歯予防に「フッ素」を
虫歯の予防には「フッ素」がいいというのはほとんど常識です。
赤ちゃんにもフッ素
そのフッ素は赤ちゃんの虫歯予防にも活躍しているということを知っていましたか!?
まだ子育て初心者であるママは、いったいフッ素って聞いたことあるけど、フッ素ってどんな働きがあるの?と疑問や戸惑いがあることだろうと思います。
フッ素はもちろん虫歯の予防になります。
当然、まだ歯の生えていない赤ちゃんには必要ないですが、歯が生えそろってきたらフッ素のことを考えてください。。
ただし、フッ素さえやっていれば必ず虫歯にならないなどということはありません。
虫歯を防ぐには食生活が基本
一番効果的な虫歯予防法は、食生活に注意することです。
虫歯菌は甘いものが好物ですので、甘いものを長々と食べないことや、食事のあとは、必ず歯磨きをするということを習慣にしなければ虫歯は防げません。
赤ちゃんにおやつを与える場合でも、気分次第でだらだらとあげるのではなく、だいたい決まった時間に、決まった量を与えるということが重要になってきますね。
こうして、いつも規則正しい生活をしてフッ素を塗布することにこそ意味があります。
しかしながら、虫歯予防に効果が認められているフッ素ですが、必ずしなければいけないものではありません。
多くの小学校では任意で受けられますので、受けた児童は受けた分のフッ素代金を学校に支払うことになります。
そんなわけで、フッ素は任意ですので受けなくても特に問題はありません。
フッ素に関してさらに気になることがあれば、お住まいの自治体などに聞いてみたほうがいいかもしれません。
行きつけの歯医者も見つけてみるのもお勧めです!